8/20 藤枝東高校の生徒へ避難所運営ゲーム(HUG)を実施
「夏の静岡県立大学薬学部研究室訪問」の一環として、本学学生が藤枝被害高校の生徒への避難所運営ゲーム (HUG) を実施
HUGは静岡県が開発したボードゲームで、避難者をどう誘導するのか、災害時に発生する事象にどう対応するのか、を体験できます。本学では1年次の全学共通科目「しずおか学 防災と医療」や薬学部5年次・看護学部4年次の「静岡救命連携演習」など、災害教育に力を入れており、その中でも実施しているゲームです。
今回はオーガナイザーとして薬学部6年生の本多大樹君が、ゲームの説明、チュートリアル、実施中のサポートを行いました。また高校生は2つのグループに分かれ、それぞれHUG経験者の看護学部2年生曽根和真君、望月駿君と一緒にゲームを行いました。最初は高校生も戸惑った様子でしたが、大学生と一緒に進めるにつれて積極的にゲームを進めていけるようになり、活発に意見交換する場面も見られました。一緒にHUGを実施した大学生にとっても学んだことを教える、貴重な経験となったことと思います。この経験を活かし、是非家族や地域でも中心になって活躍してくれることを期待しています。
今回はオーガナイザーとして薬学部6年生の本多大樹君が、ゲームの説明、チュートリアル、実施中のサポートを行いました。また高校生は2つのグループに分かれ、それぞれHUG経験者の看護学部2年生曽根和真君、望月駿君と一緒にゲームを行いました。最初は高校生も戸惑った様子でしたが、大学生と一緒に進めるにつれて積極的にゲームを進めていけるようになり、活発に意見交換する場面も見られました。一緒にHUGを実施した大学生にとっても学んだことを教える、貴重な経験となったことと思います。この経験を活かし、是非家族や地域でも中心になって活躍してくれることを期待しています。