平成29年1月21日・22日 ゲームイベント「静岡ゲームEXPO」活動報告
静岡県立大学国際関係学部ゲームラボ活動報告
静岡県立大学国際関係学部ゲームラボでは、月に1回草薙児童館を訪問しゲームを通して子どもたちと交流するゲームクラブと、年に1回有度生涯学習交流館にてゲームイベントを開催しています。
ゲームクラブは2013年からスタートし、地域の子どもたちとゲームを通した英語教育や交流をする活動をしてきました。今年も子どもたちからは「海外のゲームも体験できるので楽しい」「もっと色んな種類のゲームをやってみたい」「戦略的なゲームなど、頭を使うようなゲームをやってみたい」という声をいただきました。
平成29年1月21・22日には、ゲームイベント「静岡ゲームEXPO」を開催しました。
このイベントでは「ゲームの魅力・可能性を体感しよう」というテーマのもと、参加者はボードゲームやテレビゲームなど様々な種類のゲームを体験しました。なかには、英語教育を目的とし英語で行うゲームや、身体能力の向上を目的とし体を動かすゲームもありました。
今年度は、東京大学 大学総合教育研究センター特任講師 藤本徹さんによる講演やGIFT10 INDUSTRY代表取締役 濱田隆史さんによるワークショップ、その他県内外のゲーム研究者の方々によるゲーム教室やゲーム大会が行われました。2日間に渡りお子様からお年寄りまで410人の方にご来場いただき、過去最大規模での開催となりました。
また、チャリティーイベント「静岡ゲームチャリティーBOOST」も同時開催されました。BOOSTでは募金をつのり、集まった募金を使ってゲームを購入し静岡県立こども病院に寄付する活動しています。
今年度は、草薙マルシェなど静岡市内のイベントにも参加し、1年間で54,813円の寄付をいただきました。
こちらの全額を使って、静岡県立こども病院のチャイルド・ライフ・スペシャリストの方のアドバイスのもとゲームを購入し、2月8日に寄付させていただきました。
イベントにご参加くださった皆さん、募金にご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
来年度も学外のゲーム研究者の方々とコラボレーションしながら、より多くの方にゲームの魅力・可能性を伝えるための活動をしていきたいと思います。
その他今までの活動や詳細についてはゲームラボのウェブサイトをご覧ください。
https://sites.google.com/site/gamelabshizuoka/home
ゲームクラブは2013年からスタートし、地域の子どもたちとゲームを通した英語教育や交流をする活動をしてきました。今年も子どもたちからは「海外のゲームも体験できるので楽しい」「もっと色んな種類のゲームをやってみたい」「戦略的なゲームなど、頭を使うようなゲームをやってみたい」という声をいただきました。
平成29年1月21・22日には、ゲームイベント「静岡ゲームEXPO」を開催しました。
このイベントでは「ゲームの魅力・可能性を体感しよう」というテーマのもと、参加者はボードゲームやテレビゲームなど様々な種類のゲームを体験しました。なかには、英語教育を目的とし英語で行うゲームや、身体能力の向上を目的とし体を動かすゲームもありました。
今年度は、東京大学 大学総合教育研究センター特任講師 藤本徹さんによる講演やGIFT10 INDUSTRY代表取締役 濱田隆史さんによるワークショップ、その他県内外のゲーム研究者の方々によるゲーム教室やゲーム大会が行われました。2日間に渡りお子様からお年寄りまで410人の方にご来場いただき、過去最大規模での開催となりました。
また、チャリティーイベント「静岡ゲームチャリティーBOOST」も同時開催されました。BOOSTでは募金をつのり、集まった募金を使ってゲームを購入し静岡県立こども病院に寄付する活動しています。
今年度は、草薙マルシェなど静岡市内のイベントにも参加し、1年間で54,813円の寄付をいただきました。
こちらの全額を使って、静岡県立こども病院のチャイルド・ライフ・スペシャリストの方のアドバイスのもとゲームを購入し、2月8日に寄付させていただきました。
イベントにご参加くださった皆さん、募金にご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
来年度も学外のゲーム研究者の方々とコラボレーションしながら、より多くの方にゲームの魅力・可能性を伝えるための活動をしていきたいと思います。
その他今までの活動や詳細についてはゲームラボのウェブサイトをご覧ください。
https://sites.google.com/site/gamelabshizuoka/home