7月12日(日) 牧之原サテライト キックオフ・イベント 報告
本学が取り組む、『ふじのくに「からだ・こころ・地域」の健康を担う人材育成拠点』 事業の一環として、牧之原市の協力のもと同市に本学のサテライトを開設したことを記念し、 昨日7月12日(日)にキックオフ・イベントを開催しました。 第1部のトークセッションでは、西原茂樹市長、鬼頭宏学長、合田敏尚みらい共育センター長らの 講演の後、牧之原出身の学生を交えて市長・学長とのパネルディスカッションを行いました。 第2部の対話タイムでは、本学の学生が進行役を務め、地域の人々と学生や教職員が、 牧之原市の魅力や、大学と地域が連携することによる生まれる可能性を、オープンな雰囲気で 話し合いました。 牧之原サテライトでは、地域住民の方々と学生・教員が共働して健康づくりと地域づくりを 推進する拠点として、今後も様々な活動を展開していく予定です。 |
牧之原市総合健康福祉センター「さざんか」ふれあいホールにて開催
鬼頭 宏学長による講演
西原 茂樹牧之原市長によるスピーチ
パネルディスカッションではモデレーターとして、本学の加藤 麻佑(国際関係学部1年)と寺尾 華帆(経営情報学部1年)が参加しました。
第2部の対話タイムは、本学の学生、土肥 潤也(経営情報学部3年)、井上 美樹(国際関係学部2年)、伊達 沙月(国際関係学部2年)が進行役を担当しました。
ワークショップの様子