やらざぁ!みんなの牧之原「地元学」!! 活動報告
平成27年5月6日(水)、牧之原みらい交流サテライトと牧之原市との共催で 『やらざぁ!みんなの牧之原「地元学」!!』と称したフィールドワークを開催され参加しました。 教員・学生合わせて12名が参加し、茶摘み体験や遠州七不思議「子生まれ石」の散策、 また「子生まれ温泉」での入浴等、市内を巡り、体験を行うことで牧之原市の魅力を感じました。 日本茶インストラクター・大石光良氏にお茶の講義、淹れ方の演習をして頂き、その技術を学びました。 参加学生からは「牧之原の新たな魅力を発見できた」との感想のほか、 「お茶の加工方法についてもっと詳しく学びたい」、「まち歩きをすることで地元をもっと知りたい」 といった声が上がり、活動の広がりが期待されます。 **参加者報告** 鈴木あかね:静岡県立大学大学院 薬食生命科学総合学府(食品栄養科学専攻 修士2年) |
始まりのオリエンテーション
車を黒板代わりに
牧之原台地「大茶園」の展望
大茶園を見下ろす参加者達
牧之原市勝田の傾斜地の茶畑
700万円もする茶刈り機に驚く
牧之原市勝間田で1芯2葉を摘む
牧之原市勝間田で、お茶摘み体験
日本茶インストラクターによるお茶の講義
お茶の入れ方。作法にのっとって。
本式のお茶の入れ方にチャレンジ
お茶の入れ方。最後の一滴まで大事。
「地元学」の「ふりかえり」
輪になって「ふりかえり」