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静岡発の環境リスク教育を!!“安全”と“危険”の伝え方を考える<br>活動報告


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2015年3月13日 17:30より、静岡科学館る・く・るにおいて、小野恭子氏(産業技術総合研究所安全科学研究部門)、竹田宜人氏(製品評価技術基盤機構化学物質管理センター)、静岡県くらし・環境部環境局環境ふれあい課を講師として招き、専門家・行政それぞれの立場から、環境リスク教育の考え方を講演いただきました。当日は、環境教育やリスク教育、リスクコミュニケーションなどに関心のある県内教育関係者、企業、市民団体など約30名が集い、講師やコメンテーターと参加者が忌憚なく意見交換を行う場も設け、活発な議論が展開されました。また、参加学生からも、「“レギュラトリーサイエンス”という文理融合型の科学分野に初めて触れて、自らの専門分野をベースとしながら、異分野に見聞を広げる大切さを学んだ」と好評を得ました。