☆受付終了しました。お申込みありがとうございました。☆ 食品科学実験体験開催!! 食品栄養科学の楽しさ一緒に見つけませんか?
目 的
『食品栄養科学の魅力を身近に感じてほしい』をコンセプトとし、活動している食品栄養科学部 学生サークルFood Laboが主催する、高校生を対象とした科学イベントです。 食の科学について、自分の目や、手を使って、実際に実験を行ってもらうことにより、科学への 理解と興味が一層深まることを目的としています。 |
何をするの?
基礎科学実験 普段高校生が勉強している基礎的な化学反応を体感できます。 |
【過冷却】 温浴で溶かした、過飽和状態の酢酸ナトリウム水溶液に刺激を与えると一気に結晶が析出することを示します。 析出後、実際に析出させた器を触ってもらい、普通の氷ができる温度よりも温かいことを体験してもらいます。 【火のないところで目玉焼きができる!?】 水と反応性の高い酸化カルシウムを用い、目玉焼きを作ります。 これは、酸化カルシウムが水酸化カルシウムになる際、発生する熱を利用して、火を使わずに調理をすることができることを示します。 |
食品科学実験 食品の酵素をもちいて、食品の分野に特化した実験ができます。 |
【食品に秘められたパワーを知ろう!!】 舞茸に含まれるたんぱく質分解酵素を利用し、実際に茶碗蒸しを作って凝固するかどうかの実験を行います。 また、舞茸に温度をかけて酵素を失活させた実験も行い、酵素には適正温度があることを理解していただきます。 さらに、野菜中に含まれるカタラーゼと過酸化水素の反応を利用し、気体を発生させ、簡易なロケットの発射実験を行います。 また、pHや温度による酵素活性の違いについても詳しく説明します。 |
詳 細
日 程 | 2016年1月10日(日) 13:00~16:00 |
開催地 | 静岡県立大学 食品栄養科学部棟 2L実験室 |
対 象 | 静岡県の高校生 |
定 員 | 30名 |
申込み方法 下記のメールアドレスに参加希望者本人が氏名と連絡先をご連絡ください。 ※1つのメールで複数人が申し込むことはご遠慮ください。 |
静岡県立大学 学生サークルFood Labo / 担当:石山 明 申込先:food.labo0813@gmail.com |